材料がそろったので、電子ボリュームを作成したいのですが・・・。
デジタルポテンショの制御にマイコンを使う必要があります。
で、マイコンといえばPICかな・・・ということで、初めて購入してみました。
当然、コンパイラやライタも持っていませんので、なるべく「安上がり」をテーマに見繕ってみました。
1.PICの品種。
やりたいこと→デジタルポテンショの制御。・・・なのですが。
もう少し具体的にすれば・・・。
ということで、今回はADCを持った8pinのPICから、「12f683」「12f1822」の2品種を入手してみました。
最初は12f683を購入したのですが・・・。ハードウェアでSPI持っていない様ですね。ソフト的にSPI送信は可能なようですが、念のため・・・というつもりで12f1822も買っちゃいました。コイツはハードウェアでSPIも搭載している最新型・・・のようですね。しかも、コチラのほうが安いし・・・(秋月価格)。
2.PICライタ ~ PICerFTを作成。
「初心者ならメーカー品を買え!」・・・と言われそうですが、USB接続可能な自作向けのライタを見つけたので作成してみました。材料もほとんど手持ちで揃っているので、中核部品だけ購入。1000円少々で作れました。
作ったのはコチラのページ「Einstein's electronic lab」で開発・公開されている「PICerFT」。
基板的にはこんな感じ。

こんな感じでブレッドボードにPICを設置し、基板からコードをつないで書き換えしています。

で、とりあえずの動作確認。ボリュームを動かすとLEDの光り方が変わるプログラムで動作確認しました。参照させていただいたのはコチラのページ「きむ茶工房ガレージハウス:無料配布ダウンロードと電子工作」。

確かに、ボリュームを回すとLEDの光り方が変わります。なかなか面白いですね。
・・・さて。動作確認は出来ましたが、SPIの送信方法と、送るデータ内容についてはサッパリ分かりません。というか、分からない所が分かりません。分かってしまえば簡単な内容だと思うのですが。
・・・詳しい方、アドバイスお願いできませんかね?
デジタルポテンショの制御にマイコンを使う必要があります。
で、マイコンといえばPICかな・・・ということで、初めて購入してみました。
当然、コンパイラやライタも持っていませんので、なるべく「安上がり」をテーマに見繕ってみました。
1.PICの品種。
やりたいこと→デジタルポテンショの制御。・・・なのですが。
もう少し具体的にすれば・・・。
- アナログボリュームで電源電圧を分圧し、PICのAD変換へ入力
- AD変換された値を基に、デジタルポテンショへ送るデータを生成
- SPIインターフェイスでデジタルポテンショへ設定情報を送る
ということで、今回はADCを持った8pinのPICから、「12f683」「12f1822」の2品種を入手してみました。
最初は12f683を購入したのですが・・・。ハードウェアでSPI持っていない様ですね。ソフト的にSPI送信は可能なようですが、念のため・・・というつもりで12f1822も買っちゃいました。コイツはハードウェアでSPIも搭載している最新型・・・のようですね。しかも、コチラのほうが安いし・・・(秋月価格)。
2.PICライタ ~ PICerFTを作成。
「初心者ならメーカー品を買え!」・・・と言われそうですが、USB接続可能な自作向けのライタを見つけたので作成してみました。材料もほとんど手持ちで揃っているので、中核部品だけ購入。1000円少々で作れました。
作ったのはコチラのページ「Einstein's electronic lab」で開発・公開されている「PICerFT」。
基板的にはこんな感じ。

こんな感じでブレッドボードにPICを設置し、基板からコードをつないで書き換えしています。

で、とりあえずの動作確認。ボリュームを動かすとLEDの光り方が変わるプログラムで動作確認しました。参照させていただいたのはコチラのページ「きむ茶工房ガレージハウス:無料配布ダウンロードと電子工作」。

確かに、ボリュームを回すとLEDの光り方が変わります。なかなか面白いですね。
・・・さて。動作確認は出来ましたが、SPIの送信方法と、送るデータ内容についてはサッパリ分かりません。というか、分からない所が分かりません。分かってしまえば簡単な内容だと思うのですが。
・・・詳しい方、アドバイスお願いできませんかね?
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