半ば恒例となりました、アンプ作り。
今回はカレントミラーバッファなヘッドホンアンプです。

久しぶりのトランジスタバッファということで、
トランジスタの端子配置を思い出しながら作成しました。

基板としてはこんな感じ。
今回は入力・出力ともカップリングコンが入っています。
音声基板側の電解コンは出力カップリング。

オペアンプにはLT1115を使いました。
シングル-デュアル変換基板に載せて使用。

トランジスタはA1016/C2362を使っています。
なお、電源は12Vで使用しております。
肝心の音質ですが、LT1115を使っているとは思えない低音の量感があります。
それでいてLT1115の深い解像度はそのまま。これはなかなかのアタリかも。
入力・出力のカップリングコンによる色づけもあるでしょうが、低域の押し出し感の強さはやはりトランジスタバッファの力なのでしょうか?
最後に実体配線図。音声回路のみですので、電源回路は当ブログのA47式記事などをご覧下さい。

・・・トランジスタバッファもなかなかですね。次はダイアモンドバッファの作り直しか、ぺるけ式か・・・。ディスクリアンプも面白いでしょうね。
今回はカレントミラーバッファなヘッドホンアンプです。

久しぶりのトランジスタバッファということで、
トランジスタの端子配置を思い出しながら作成しました。

基板としてはこんな感じ。
今回は入力・出力ともカップリングコンが入っています。
音声基板側の電解コンは出力カップリング。

オペアンプにはLT1115を使いました。
シングル-デュアル変換基板に載せて使用。

トランジスタはA1016/C2362を使っています。
なお、電源は12Vで使用しております。
肝心の音質ですが、LT1115を使っているとは思えない低音の量感があります。
それでいてLT1115の深い解像度はそのまま。これはなかなかのアタリかも。
入力・出力のカップリングコンによる色づけもあるでしょうが、低域の押し出し感の強さはやはりトランジスタバッファの力なのでしょうか?
最後に実体配線図。音声回路のみですので、電源回路は当ブログのA47式記事などをご覧下さい。

・・・トランジスタバッファもなかなかですね。次はダイアモンドバッファの作り直しか、ぺるけ式か・・・。ディスクリアンプも面白いでしょうね。
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