ちょっと前の記事にて触れた回路を製作中です。
結局まずはヘッドホンアンプとして。

オペアンプによる差動増幅回路を2つ使って、差動入出力に対応させてみました。
これで、LT1994のような特殊な差動オペアンプなどを使わなくてもバランス回路が組めます。
LTspiceでの結果はこんな感じ。

出力カップリングを入れたので低音域が若干落ちてますが、まあ問題ないでしょう。
数MHzあたりにピークがありますが、シミュレータ的には位相余裕などは大丈夫そう。
とりあえず基板は出来たので、エージングかけつつ試聴中です。
利得のオペアンプの音色がちゃんと出るようで、OPA2211だと低音が厚めな印象。
カップリング入れたものの、そもそも出力オフセットもほとんど無し。
バランス回路なので、部品点数がやたら多いですが…。
そのうち紹介記事を書こうと思います。
結局まずはヘッドホンアンプとして。

オペアンプによる差動増幅回路を2つ使って、差動入出力に対応させてみました。
これで、LT1994のような特殊な差動オペアンプなどを使わなくてもバランス回路が組めます。
LTspiceでの結果はこんな感じ。


出力カップリングを入れたので低音域が若干落ちてますが、まあ問題ないでしょう。
数MHzあたりにピークがありますが、シミュレータ的には位相余裕などは大丈夫そう。
とりあえず基板は出来たので、エージングかけつつ試聴中です。
利得のオペアンプの音色がちゃんと出るようで、OPA2211だと低音が厚めな印象。
カップリング入れたものの、そもそも出力オフセットもほとんど無し。
バランス回路なので、部品点数がやたら多いですが…。
そのうち紹介記事を書こうと思います。
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