這いよれ!ニャル子さんBDの3巻
パッケージ・ディスクなど
すごーくどうでも良い事ですが、外装ケースのハス太のポーズ、指3本で3巻を示しています。いわゆる「グワシ」なのですが、私は同じポーズ出来ません。画像検索すると、成功している方も結構いるみたいですけれど。
ディスクはコチラ。2巻と比べて全体にまろやかな印象?
ブックレット。
今回はブックレットの中身も。久川綾さんのコメントに加えて、オーディオコメンタリーでも言っていましたが、台本にネタ表が書いてあったとのこと。何かの機会に見られないものでしょうかね。秋葉原での展示イベントでも台本公開されていましたが、ネタ表みたいなモノはなかったような?
ちょっと気になったのが、シリーズ構成さんの「当初原作6巻までの予定だったが、1巻2話しかつかえず、ダイジェスト版になってしまうから原作4巻までになった」といったコメント。
その後会議などがどうなったかは視聴者側では分かりませんが、結果として出来上がった作品は意図されていたのと違うデキになっていたような。全12話中4話がオリジナル話だったこともあって、結局基本的に原作1冊を2話で進める構成でしたし…。
「オリジナル話をやるな!」なんて事を言うつもりは全く無いのですが…。オリジナル話の割合が多いのに対して、原作2巻は恐ろしく端折られていましたし、他の部分も展開が急すぎたりするのが気になったり…。
とはいえ、作品の方向性としてノリを重視すると、あんな感じの構成になるのも理解できる訳で…。方向性はいいと思うので、2期が実現するのならもう少し全体の構成を練ってもらえると良いのですけどね。
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